「株式取引に利用している会社で、商品先物取引を始めようとしたら、新たに商品先物取引専用の口座開設を求められた」という経験があるかもしれません。
商品先物、株式指数先物(日経225先物取引など)などの先物取引、日経225オプションなどのオプション取引、外国為替証拠金取引、さらに株式の現物取引や信用取引などなど。「全部自分の資金なのだから、一つにまとめることができればいいのに」と思うかもしれませんが、実は、異なる商品を同じ口座で管理することは、法律面でも、業務管理の面でも容易ではありません。
たとえば、株式と商品先物取引では、税制も異なります。証拠金で取引ができる先物取引の場合は、ほぼリアルタイムで証拠金維持率が計算されますが、これを、複数の取引所の資産と合算して行うのも困難です。
複数のサービス(株式、商品先物、FXなど)を取り扱っている取引会社の場合、「総合口座」などをまず開設します。さらに、始めたいサービスに応じて、「商品先物取引口座」「外国為替証拠金取引口座」などを開設し、資金のやりとりは、いったん総合口座へ入金(または振替)し、そこから各口座へ振替するというのが一般的です。
商品先物取引業界の中では、No.1の口座数・売買高を誇るのがフジフューチャーズ。
その魅力は、取引画面がシンプルな点。先物業界ではNo.1と言われている、情報の『量』だけでなく高いレベルの『質』も兼ね備えている点。
パソコン以外での取引、例えばモバイルでの取引も強く、電話対応も丁寧な対応な点。以上3点を上げる事ができます。