株式投資なら、東証1部だけでも1700社以上、全上場企業となると3900社以上の中から銘柄を選択しなければなりません。それに対して、商品先物取引なら、商品取引所に上場している(売買取引の対象となっている)商品や商品指数は、約30種類です。
商品取引所は国内に2つあり、それぞれの取引所によって上場商品が異なります。取引所は、「東京商品取引所」「大阪堂島商品取引所」です。
それぞれの商品取引所では、ホームページなどを通じて上場している商品の内容や相場データ(先物価格データ)などを公開しています。
個人投資家は、商品取引所に直接注文を出すことはできません。取引に参加するためには、商品取引員と呼ばれる取引会社である証券会社にに注文を委託して行います。
証券会社によって取扱い商品は異なります。口座を開設する前に、どんな商品を取り扱っているか調べておくようにしましょう。 →取り扱い商品先物比較表へ
商品先物取引業界の中では、No.1の口座数・売買高を誇るのがフジフューチャーズ。
その魅力は、取引画面がシンプルな点。先物業界ではNo.1と言われている、情報の『量』だけでなく高いレベルの『質』も兼ね備えている点。
パソコン以外での取引、例えばモバイルでの取引も強く、電話対応も丁寧な対応な点。以上3点を上げる事ができます。