(1)わかりやすい
「日経225先物取引」「日経225mini」は、ニュースなどでなじみのある日経平均株価(日経225)に連動します。相場の動きの把握も簡単です。
(2)銘柄選びは不要、倒産のリスクも回避
個別の銘柄ではなく株価指数を対象とした取引なので、銘柄の選択に頭を悩ます必要はありません。また、倒産リスクも回避できます。
(3)売りから取引を始めることもできる
「買い」からでも「売り」からでも取引を始めることができます。相場の下落局面でも収益のチャンスがあります。さらに、「売り」の場合でも株式の信用取引のような金利や貸株料は不要です(逆に、株主配当などの権利もありません)。
(4)少ない証拠金で大きな取引ができる
大阪証券取引所では、プライス・スキャンレンジと呼ばれる最低証拠金額を週1回発表します。各証券会社では、これを下限とする証拠金の預託を投資家に求めることになります。07年3月26日〜30日の最低証拠金額は、「日経225先物取引」が60万円、「日経225mini」はその10分の1の6万円です。
「日経225mini」の場合、6万円の証拠金で約175万円の取引ができることになります。
商品先物取引業界の中では、No.1の口座数・売買高を誇るのがフジフューチャーズ。
その魅力は、取引画面がシンプルな点。先物業界ではNo.1と言われている、情報の『量』だけでなく高いレベルの『質』も兼ね備えている点。
パソコン以外での取引、例えばモバイルでの取引も強く、電話対応も丁寧な対応な点。以上3点を上げる事ができます。