Chicago Mercantile Chicago Mercantile Exchange(シカゴ商業取引所)の略称。CBOTと並ぶ米国の2大商品取引所の一つで、畜産物や外国通貨をはじめとする金融商品の先物を上場している。日経225先物も有名。
CMEは全米で最大の先物取引所で、世界でも2番目の先物取引所になります。金利、株価指数、外国為替などの様々な先物商品を取り扱っており、その中で日本の日経225先物も扱っています。
通常の日経225先物は大証が取り扱っているものが一般的に知られていますが、CMEでも扱われており、CME日経先物価格は翌日の日経平均に大きな影響を及ぼします。その事からも、日経平均銘柄の売買だけではなく株式売買を行う方は注意深くCMEの動向はチェックをする必要があります。
大証の扱う日経225先物でもイブニングセッションがスタートし、夕方にも売買が可能になりましたが、CMEを通して取引をすれば、日経225先物の売買を夜間に行う事が出来るようになります。
日経225先物は、大証とCME以外にもSGX(Singapole Exchangeの略)で取り扱われています。
証券CFD取引4つの魅力
1:大阪証券取引所で持ち越したポジションも、SGX(シンガポール)やCME(シカゴ)でリスクヘッジすることで、損失を抑えることができます。
2:世界の主要な7つの証券取引所の上場株式銘柄(2,400以上)、13の証券先物銘柄が、ネット上、世界市場に連動した価格でリアルタイムにお取引できます。欧米市場なら、日中忙しい個人投資家も帰宅後、お好きなときに売買が可能です。
3:日本をはじめ、米国、欧州など主要な国々の個別株式や証券先物銘柄を、取引金額の10%〜100%の証拠金で売買できます。しかも、現物株式CFDなら日経225採用銘柄も「1株」から取引可能です。
4:価格が上昇すると思えば「買い」からのスタート。価格が下がると思えば、外国為替証拠金取引(FX)や信用取引のように「売り」から始めることができますので、売買チャンスを逃しません。
以上、ひまわり証券より引用
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