自分自身の売買手法を確立することは時間がかかるものです。もしかすると、5年、10年、いや一生の間に手法を確立できない場合もあります。また、売買手法を確立する間に、実際のトレードで大きな損失を出してしまう可能性もあります。そして、売買手法が確立できたとしても、厳格にロスカットを行えるか等クリアしなければならない問題は山済みです。
そこで、トレードを行っていくうえで、『システム売買』を利用することも、一つの選択肢でしょう。自分でシステム売買の手法を確立できなくても、投資のプロたちが作ったシステムを利用することも可能です。では、そもそも『システム売買』とはどういうものをいうのでしょうか。
システム売買とは、トレードのルールがあらかじめコンピュータ等に組み込まれていて、そのルールに忠実に従って売買を行うことです。
これを利用することのメリットは、人間ならではの欠点(欲張って利益確定のタイミングを逃した、損切りできずに結局大きなロスを出してしまった等)を無くしてくれることです。また、人間が行う売買では、その売買のつど各指標などを分析・検討したり、過去の投資経験などにより売買の判定を下すことが一般的です。これは個人個人のスキルによりトレード結果が大きく異なってきます。これに対して、システム売買の場合はこれらの判断はすべてシステムの売買サインの指示に従い実践するわけですから、価格の検証などは一切必要なくなることになります。個人差によるトレード結果が異なるといったことも起こりません。
売買システムは現在いろんなところで「有料」で販売されています。ただこの中には宣伝だけすごいと思わせて、中身がともなわずに値段だけ高価なものも中にはあるので十分に検討してから購入した方がいいでしょう。一番良い方法は「自分で作る」これにつきます。ただこれはある程度の知識が必要です。いずれにしても、自らが信用できる売買手法でなければ、負けが続いたときに、売買サインに従い続けることは不可能です。そういった意味で、既存のシステムを使うのであれ、自らが開発するのであれ、充分な検証が必要でしょう。
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