「いきなり日経225(ラージ)を取引するは、取引金額が大きくて・・・」「ヘッジで取引したいのに金額が大きい・・・」とお悩みの方は、日経225miniも取扱っている証券会社を選択するのもポイント。2006年7月18日から取引開始されている日経225miniは日経225(日経平均株価)の100倍での取引となります。すなわち、日経225miniは日経225(ラージ)の1/10の取引金額となります。
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日計り無料とは決済時の手数料がかからないということです。つまり、投資スタイルがデイトレードですと手数料が実質半額ですむためお得となります。
また、投資スタイルがスイングトレードですと日計り無料より1枚あたりの手数料が安価な方がお得となります。投資スタイルがいずれか明確でコストを重視される方はこの点がひとつのポイントとなるのではないでしょうか。
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SPAN証拠金の掛け率が低いということは、少ない証拠金で効率よく取引ができるということです。レバレッジを大きく効かせたい方は低い掛け率の証券会社が向いていると言えるでしょう。
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プライス・スキャン・レンジとは日経225先物取引だけで単一限月の買いか売りのどちらか一方を取引した際に必要な証拠金の最低基準額で、日経225の終値の前日比(価格変動幅)を過去4週間及び24週間の日経平均株価を基にその変動幅によって計算されております。そのため、相場状況によって変動する可能性があります。
プライス・スキャン・レンジは、下記URLのエクセルシートから確認することができます。
http://www.ose.or.jp/futures/fo_mast.html
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日経225(ラージ)でこの計算方法の場合、価格を15,500円としますと、1枚あたりの手数料は813円となります。日経225miniの場合、価格を同じく15,500円として1枚あたりの手数料を計算しますと、81円となります。
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