商品先物取引に挑戦
損益計算にチャレンジ
損益計算の必要性とその要素
損益計算とは今自分が利益を得ているのか、損失を被っているのかを知るためにする計算のことです。いわゆる損得勘定ですね。この計算をしっかりと出来なければ、投資家にはなれません。自分が儲かっているのか損をしているのかわからないのに、取引をすることなんてできませんよね。
では、損益計算に必要な要素とは何でしょうか。答えは「手数料」と「差益」です。この2つさえ分かれば、もう計算はマスターしたも同然です。
「差益」の計算は単純です。以下の式を覚えておけばOKです。
(売値−買値)×倍率×売買枚数=差益
例えば、金を1000円で1枚買い、2000円で1枚売った場合、その差益は、
(2000−1000)×1000(金の倍率)×1=1000000(100万円)
となります。こうやって割り出した「差益」と、証券会社ごとの「手数料」を元に損益計算をすることになります。
「損益計算の手順」
さっそく損益計算の式を以下に記します。
損益=差益−手数料−証拠金
この式を覚えるだけで、損益計算はできます。例えば、差益が10万円で、手数料が1000円、証拠金(本証拠金や追証拠金などの合計)が9000円とします。
損益=10万円−1000円−9000円=9万円
となります。つまりこの場合は、手数料など全部込みで、9万円の純利益があるということになりますね。
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